ぶりちゃん覚醒だよ…
以下長文
なんかもうやだほんと嬉しい。どうしようってくらい興奮している。
「覚醒編」っていうタイトルがイイ!おはようぶり様…よく眠れたのかい?16年も黙ってたくせにどうせまた三時間しか働けぬとか言ってヤバくなったら数分で姿くらませるんでしょ?このブタ野郎!!本当におかえりなさい。
すごいよ生きてるうちにまたぶりぶりざえもんの冒険の新作拝めるなんてさ夢のようだよ。あの豚にまた会いたかった。できれば喋らない豚じゃなく、喋る豚にまた会いたかった。私ほんと、それだけなの。その気持ちだけでこの記事を書くことにした。台詞を喋ることにより絶対ムカつかせてくるわけだから「このブタ…!」「脳みそあんのか!」ってまた罵倒したかった。
色々こみあげてくるもんもあるけど、何よりもまたしんちゃんに話しかけたり、しんちゃんにツッこまれたり、また一緒にコントのような会話してくれるんだ。ちんちん比べ合ったりしてくれるんだ…いいよそれはもう!決着ついてんだろ!だからほんとひたすら待ってましたってかんじです。
初代の塩沢さんぶりざえと、二代目の神谷さんぶりざえ(まあまだクレジット出てないけど)。塩ぶりと神ぶり、塩豚と神豚って呼んじゃうと思うし、それぞれを大事に思いつつ、声の区別はあるが豚の区別は私は絶対にしたくないんです。あの豚は昔も今もずっと一匹だよ!二匹目なんていない。声が変わることによって今までのキャラが根本的に変わっちゃうようなら二匹目もいるかもね?それだけはやだけど微妙なキャラブレくらいなら「あ、それは脚本の違いです長寿作品にはよくあることです許容範囲ですむしろネタにするんで大丈夫です」って妙に冷静な対応とれるよく訓練されたオタクだからそこは普通に大丈夫。だから何事もなかったかのように、しおりを挟んでたページの続きをめくるように、ケロッと登場してほしいな!ブヒッとね。しんちゃんが今まで何してたのとかメタいことツッこむこととかはあんましてほしくないんだけどそれはそれでおもしろくやってくれるならあってもいっかな
しっかし予告のぶりちゃんかっわいいよおおおおっ…!!相変わらずチャーシュー出されてキレまくってるとことかチンピラに刀向けられてしなやかに後ずさりしていく様とか慰謝料ごひゃくまんえんとかジャンピエールアンドレーとか はあああああんおまえ引くほど変わってないね!!16年己を磨くための旅に出てたとしても何一つ成長していないブタ、とは。何はともあれ放送二週、楽しみで仕方ない
★★★
各地で各々のいろんな感情が飛び交ってるみたいって知って、例えば私とは反対側の意見、つまり喜べない層の意見?どれも(的外れなもの以外は)うわあああなるほどわかるよわかるよおおおおって頷いた。まあでもこの記事は今スッゴイ豚祭りワッショイ状態の人が書いてるわけだから読むときはよろしくな…。よっしゃ放送日はトンカツでキマリだな!みんな食べないの!?私が全部食べちゃうからねスタッフが美味しく頂きますからね!ってなってるからね。共食いさせる気か!
そんな周りの反応見て能天気な私もいろいろ考え巡らせちゃったよね脳が活性化されたわどうしてくれんのありがとうございました 糖分くれよ!!だから綴っておこうって思って。疲れたよパトラッ…シロ、オラもうねむいんだ
| この項目の目次的なもの |
|---|
| 1:新声優さんについて |
| 2:ぶりぶりざえもんを16年経った今復活させたことについて |
1
まず、新声優さんについて。
最初に書いておくと、別に誰が二代目演じようとそこじゃないっていうかたぶん古くからのしんちゃんファンってそれよりも目次2のことに焦点当ててるもんだと思うんだけど、とりあえず最初は神谷さんの話。
まあそもそも私は神谷さんの声と演技が好きめ系の人ではあるのだけれど単純に驚いた。(あとから冷静に考えれば誰がきたとしても驚くんだけどね!)そして予告で聞いた限りでは思わず手が震えてしまうほどに良かったって思った。今のこの時代のなんかすごい扱いされてる(色んな意味で)神谷浩史という声優をぶりぶりざえもんというなんかすごいキャラクター(色んな意味で)に起用することで、クレしんがこの時代を生きてるんだなって実感できるっていうか今を歩き続けているんだっていう謎の実感、プライスレス。だってただだらだら長く惰性で続いてるってだけならとっくに卒業してますわー常に話題になっていてほしい!もちろんいい話題でオナシャス!
とにかく私はぶりぶりざえもん(CV:神谷浩史)としての仕事に対して不安が持てない期待しかない。直感で彼ならいい仕事してくれる…って思える。
ところで神谷さんってなんかことあるごとに色眼鏡かけられて見られてるなって思うの毎度の光景だからなんていうかほんとおつかれ様です…ってなるのは事実です。流行りの人気声優つかいやがってふじこっていうのめっちゃ見たけどまあそれ自体はいいんだよ風物詩だから。Bグルの時すら一定数沸いてたから。じゃあその声優たち界隈は一体なんのアニメに出てればいいんだよ俺は私はその声嫌いです生理的にむり!!って言ってる人の方が素直で好き。っておっとこれは本筋じゃなくてただの愚痴なんですけど
あとちょっといっこ腑に落ちないことがあって!!
みんな時が経ちすぎて忘れてんのか!?目を覚ますんだ!!って往復ビンタか猫だまししたくなることがあるんですけど、塩沢さんも当時は今でいうところの「人気声優」の内の一人だったんだからね!!かっ勘違いしないでよねっ//思い起こせばわかることだけど当時絶頂の20代~40代の声優さんたちってすごいいっぱいいてなんていうか全員が全員絶頂ってかんじでみんな名を馳せていて今はそのままベテラン勢にほぼみんな繰り上がってるから当時塩沢さん一人が目立ってたってわけじゃそりゃあないけれど、それこそ今でいうイケメン役っていうの、二枚目キャラばっか演じられてたんだからっ//CD出したりハンサムな声で歌ってたんだからねっ///添い寝CDとか当時あったら絶対出してる側の声優さんだよね、引き受けるかは知らんけど…
今の神谷さんの年齢も当時の塩沢さんと同じくらいだし両者の「世代」と「バリバリ仕事受けてる時代」が十数年違うだけで同じような立ち位置(個々の実力の違いなどは置いといて)だったと思うのに、ていうか華やかで派手な時代だったのはむしろ塩沢さん時代の方なのに、神谷さん周辺のここ10年とかで出てきた声優さんたちって男女問わずこの時代で自分達が活躍するためにめちゃくちゃ必死なんじゃないのってなんかこれ打って気付いて泣けてきた。神谷さん界隈disってるようで人気とか流行りとか若い人に人気の声優使って釣ってるとか結果的にやたらageてるゆえにまるで塩沢さんはそうじゃなかったのにね…みたいな空気ほんと理不尽だよな!バッカおまえ塩沢さんなんかなあ…!!人気で流行でオタク女にも腐女子にも需要あったプリンス様だったろ!!だからこそあの豚の容姿性格と声のギャップが笑えたろ!ゼェハァッッ もちろんそういうこと言いたいわけじゃないってことは普通にわかってますよ日本語ムズカシイからね!!わかるよ!!
でも塩沢さんの時代、ちゃんとみんなわかってるでしょわかってるはずなんだ…それとも忘れちゃったのかよ?思い出してください。記憶塗り替えないでくれよそれが一番いやだよ。当時を知らないって人に向けて言ってるわけじゃない、まるで塩沢さん時代リスペクトしてるような発言してる人に限っておいおまえら何言ってんだほんとどういうギャグ
あとぶりざえがイケボ…みたいなのも見たけどおっおまえ~~!!面白いこと云いやがってーーー!!てめーはおれを笑わせた!!もはやマジレスも疲れるレベルに爆笑してしまいました。あの豚野郎からイケボ取ったら何が残るの一つもいいとこないよかわいそう
まあ神谷さん目当てでクレしん見るの全然アリだと思ってるし別にハマってくれてもハマってくれなくてもぶりざえじゃなくて中の人が好きでもそれは別に私どっちでもいいし楽しみ方くらい本人の好きにさせてやれよという気持ち。でも声優代わるんならクレしん(ていうかぶりざえ新シリーズ)は見ないってなる人がいるのとどっちが悲しいかっていったら私は断然後者。後者もいるんだろうな。寂しい。でも見てねって強要しない。好きにさせてやれよ。かくいう私も松尾さん目当てで母をたずねて三千里見始めてくそハマって新境地開けた事例持ちだからなんていうか、声優きっかけってのもいいぞぉ
2
次の話題。封印するといったぶりぶりざえもんを16年経った今、新声優を起用して復活させた制作側への諸々について。
これについてやっぱり思うことがある人がいっぱいいる印象を受けた。そりゃそうだよなぁ納得ってなるものばっか目にしました。私はそれがなぜか嬉しくもあり悲しくもあり、謎の一体感を感じると共に疎外感も感じました。
最初に書いたけど私は今回の復活を喜んでいて待ち望んでいた人間です。それを前提として以下からは少し昔話と私の感情論ばかりの自分語りをするハメになっちゃうからしぬほどキモいんだけど、まあ別にいつもですよ!別にいつもキモかった!
2000年に塩沢兼人という人気も実力も仕事もたくさんあった声優さんが、突然他界してしまった。まずそれが一番の衝撃でありショックであり悲しみだった。当時私はぶりざえ以外にも塩沢さん演じる中で好きなキャラやアニメがそれなりにあった。その時にはすでに放送終了している80、90年代のも含めて。当時進行中のアニメは次々と後任の声優が決まっていった。それは自然なことであり仕方のないことであり受け入れないといけないことだった。どれも塩沢さんの方が良かったってのは言うまでもなく、キャラによってはなかなか合ってるなって思うパターンと、うーんってなるパターン、どっちもあった。
そんな中ぶりざえも後任が決まるのだろうとなんとなく勝手に思っていた。レギュラーキャラってわけじゃないからすぐに出なくても構わないし、原作でたまに出てくれればひとまずそれだけで安心した。この時はもう出ないって知らなかったからのんびりスパンでそうやってなんとなく待ち続けてまず5年。その間にアニメで声のないぶりざえが少し出てきた。それはそれでいいとした。喋らなくても(喋れなくても)それが逆にネタになってて不憫なぶりちゃんってかんじはおもしろかったし、後任を決めるのに厳選なる審査に時間がかかってるんだってそんな感覚でいた。
ちなみに余談だけど私はこの時期にクレしんでの同人活動を始めたので正直萌える日々に忙しかったし十分満たされてた。
そして2005年、3分ポッキリ公開直前のオールナイト上映会でムトウ監督がゲストでトークしたとき、質問コーナーからの流れだったか忘れたけど、「ぶりぶりざえもんは今後代役は立てない。塩沢さん以外に考えられないし、音声抽出して繋ぎ合わせる案もあったがそれやるのも失礼だし、それが全制作側の意向なんです(要約)」という類のことを結構困りながらも、でもハッキリとした口調でおっしゃったんだよね。まず私はそこでガツーンと頭に鉛玉落とされたのね、タライのように。今だから言うけどそのときはショックすぎて怒りすら覚えてしまって、一瞬だけど。そんなの塩沢さんの死に縛られてるだけなんじゃないのか、後ろ向きな考えなんじゃないのか、って思ったんです。でもすぐに、それが公式側の意向なら仕方ないって、視聴者よりも、一緒に塩沢さんと仕事をしてきた方たちがほぼみんなそういう考えなんだから、私が間違ってるんだろうってそう思った。その現実を受け止めるっていうのは結構酷なことだった。
しかもそれを知った直後の3分ポッキリ公開。ポッキリ自体はも~これだからmutoは!(笑)みたいな出来ですごい楽しめてたし今でも好きなんだけど、正直あの紙に描かれて喋らないぶりちゃんはつらかった。ぶりぶりざえもんは元々しんちゃんが紙に描いた絵なのに、元サヤにおさまってるだけなのに、ムトウさんたちの想いが感じられる渾身の手法だったのに、つらいって感じてる自分がいました。好きだったからこそそう思ったはずなのにつまりは公式側の事情や想いを汲めず冒涜してるような気がしてそういう自分がただただ残念に思えた。それでもクレしんやぶりざえやスタッフを嫌いになることはありませんでした。嫌いになりたいとも微塵も思いませんでした。私はしんちゃんの隠れ大ファンだけど盲目信者じゃないから、受け入れられないところはとりあえずそのまま置いといて、楽しさだけを素直に全力で楽しんだ。まあつまんない所はふつうにうわっこれつまんないな!って素直に思うだけだしそんなん別作品でもふつうによくあるし私にとって美味しいとこどりして楽しむってことは全然容易いこと。幸いクレしんはぶりざえがいなくても機能する物語なのでそこに救われた感ある。
そんであの2009年でしょ。このときはじめてクレしんを好きでいることがつらいって本当の意味で思った。
でもこの件は今回のこととは関係ないしそれなりに語ってきた気がするし割愛します。
別にそれからすぐにとかってわけじゃないけど私はその制作側のぶりざえと塩沢さんへの想いと意向を無理やり言い聞かせて汲み取ることにした。そうしたのは皮肉にも臼井先生のことがきっかけで。
ただやっぱりその意向が悲しくて寂しくてだってあまりにもシビアな現実で、ぶりざえは塩沢さんと同じでもう戻ってこないんだっていう事実を知らしめられたかんじ。 綺麗事っぽい言い方だけどぶりざえとして生き続けていってほしかった。まあ思い知らされたくなかったんだよなぁとどのつまり。直視したくなかったんですきっと。実際今復活決まって喜んでいるんだからきっとずっと受け止められてなかったんだなあって自分の逃避スキルに自分で青ざめた。ほんとどっちが後ろ向きな考えなんだよというかんじですよ…ヒナギー!うしろうしろ!
こんな風に当時のそこだけピックアップして書いてるとかなり悲観的に見えるけどこの頃の自分の2割くらいを占めてただけで毎日こんなこと考えてたわけじゃなくてほんとたまにふっと思い巡らすくらい。どっちかっていうとこの頃も私は楽観的に楽しいことを楽しんでたよ。まあ逃避みたいなもんも含むけど。
私が一番悲しかったのは何よりももちろん塩沢さんの死であり、そしてそれによってぶりざえまでもまるでそうなってしまったかのように扱われてしまったこと。そんな扱いしてないって全然わかってるけど!!そんなこと思いたくないんだけど実際その気持ち消せないまま16年。めっちゃ公式に対して失礼な気持ち抱きながら16年。私は結局そういう視聴者だった。あれが見たいこれが見たいもっと!もっとだ!ってなってしまうやつ。気持ちはわかるが(結局わかってないのかもだけど)そこをなんとかお願いしますって思ってたタイプ。でもそれをハガキで送ったりしない程度の理性と節操はあった。
約10年前に聞いた公式側の意向は間違っていなくて、苦渋の決断であり、後悔のない選択だったんだと信じています。そして今回新しい声をあてて、神谷さんという声優を起用して、ぶりざえを復活させたことにもそれなりの理由と事情と意欲があって決めたことだと信じています。
私はもう一度ぶりざえに声をあててほしいっていう考えを16年も頑固に変えませんでした。変えられなかったままきてしまいました。でも制作側は実質意向を変えるということをした。それができた。その間に私らなんかの何百倍もの葛藤があったんだろうって思うと、なんかもうさ…想像を絶するよね
つまりそういう私にとって今回の復活は喜びでしかないってお分かり頂けただろうか…。どうです、勝手でしょう。
今私は制作側に懺悔と感謝の気持ちでいっぱいです。
16年間、そして25周年になる2016年という時代に生きれててマジでよかった。
またぶりぶりざえもん出してくれて、声を与えてくれて、以前の意向をきっと大事にしたまま、でも固執せず柔軟に動いて今回の事を決めてくれて本当にありがとうっていう気持ちです。
私はこれからも欲求に貪欲なファンのままなんだろうけど、過去に縛られすぎず180度変わるわけじゃなければ新しいことどんどんやってほしいなって思ってる。高橋監督のノスタルジーと新しさを共存させてくスタイルすごい好き。これからもそうであってほしい。懐かしさはたまには欲しいけど焼き直しはいらない。楽しみにしているのは常に最新作。過去作見たくなったらこっちで勝手に見るからさあ!(笑)
そんなかんじで長くなってしまった。まあまさかこんな形で私がクレしんにはデレしかないってよく言うのあれネタだったんだってついにバラす時がくるとは…靴舐めますよ?は持ちネタですよ
基本的に私くれしん読んでる時・見てる時って限りなく小学生の主観に戻ってるからさ オトナのフリするのタイヘンなんだよね!
最後に、今回の件で臼井先生の名前を出して嘆く人に対しては煽りでもなんでもなくただ単純に「あ、この人は普通にしんちゃんが好きな人で我々みたいに制作話とか先生のインタとか気持ち悪く何度も読み返したり異常に知りたがる層ではないんだな」って思うだけ。臼井先生がアニメスタッフ信頼してアニメは全部任せてたって話有名だよね、むしろ任されすぎてムトウさんは困惑したってくらい。だからってもちろん何してもいいって話じゃないよ、ぶりざえの代役を立てない意向には先生も含まれていたはずなんだけど、ただ今その場に臼井先生がいても今回のことには賛同したかどうかなんてわかんないけど承諾くらいはしてくれたんじゃないかなって、まあ私が思いたいだけなんだけど。

